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英会話・マメ知識

英語の発音記号読み方を覚えておくと、読めない英単語というものが一切なくなるので、これは是非覚えておきたいものです。

残念ながら、私はどうやって発音記号をパソコンでタイプできるのかは分からないので、ここで読み方を教えることはできませんが、世の中のほとんどの辞書、英単語帳、中学・高校の教科書にはその読み方が載っているので、是非それらを参照してください。

私は運良く中学校の初めの段階でこの発音記号はすべて暗記することができたので、その後の英語学習は比較的楽になったと思っています。

逆に英語が苦手だと言う人はほとんどがこの発音記号を無視した人だったように思います。

最初にこの発音記号をしっかり覚えたうえで単語などを覚えていくと、あるとき発音記号がなくても、今まで見たこともないような単語の発音の仕方も自然と分かっていくようになっていきます。

最初にローマ字読みをして覚えた人は、後々二度手間となって面倒になってくるので、しっかりこの発音記号は覚えましょう。

 

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私は英語筆記体でアルファベットが昔から書けません。

だけど、中学、高校ぐらいで英語筆記体で書いている人っていかにも英語ができそうな感じがして、ある意味うらやましいな〜、とずっと思ってたんですね。

そして、そんな大した憧れでもない憧れを持ちながらついにはアメリカまで留学したわけですが、実際にアメリカ人で英語筆記体で書いている人って見たことないんですよね。

語学学校の先生や大学の先生、もしくはノートを借りた友人たちや全く知らない人などの字を数多くみてきたわけですが、その中で筆記体を使っていた人は一人もいなかったように記憶しています。

使うのはみんなゴシック体。

そして、何気に多かった書き方が小文字も一切使わず大文字だけで書いている人です。

これはきっと人によってのスタイルなんでしょうね。

 

私と同じようにネイティブスピーカーはきっと筆記体で文字を書いているんだろうと思っている方は多い(?)と思いますが、実はそうではないんですよ。

 

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アメリカ人は世界の50%の人間が英語を喋ると信じているらしいのですが、実際の統計をみるとそれは約20%でしかないみたいです。

世界で10億人の人々が英語を学んでいると言われており、その中でも7億5千万人の人が、ビジネスや旅行などで英語を使う程度、3億7千万人の人が英語を母国語とする国に移住し、英語を学びながら日々使う人たちという内訳になっています。

しかし、グローバリゼーションが進んだ今の世の中では英語を母国語としない国の人同士の会話では英語を使われることが普通となっており、英語を学んでいる人のほとんどが英語の必要性はこれから先はもっと増えるだろうと考えているそうです。

 

しかし、アメリカ人は世界で50%も英語が喋られていると思っているわけですか。。

確かに、アメリカで英語が喋れないと、「あんた、そんなこともできないの?」的な感じで見られてましたからね。(汗)

 

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外国人に引かれる英会話。

1、かっこつけ。

やたら「You know..」を連発し、とにかくどうでもいいことを長く話そうとする。確かに英語が話せない日本人からみると、あんなに英語が話せてすごいと思われるみたいだが、実際ネイティブや英語が得意な人からしてみると何を言っているか分からないし、いらいらする。

2、スラング

とにかく、FU○Kなど汚い英語を連発。言っている本人はちょっとしたアウトロー気分でご満悦だが、実際にその人にネイティブの友人はいない。もしくはしっかり一線を引かれている。

3、Hip Hop

言葉も格好もとにかく気分はヒップ・ホッパー。幼稚なコスプレイヤーとして皆の人気者。

 

引かれると言ってもあくまでこれらは個人の選択ですからね。自分が一番良いと思うことをやったらいいと思います。

 

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私が留学していたときに、子供の教育のためにアメリカに移住をしてきたという人に出会う機会がたまにですがありました。

彼らが言うには、欧米の方が学校の設備や方針などががしっかりしているので、日本の学校に預けるよりこっちに預けた方が安心だということです。

これが本当に正しいのかどうかは私には分かりません。

人それぞれ考え方があるし、選択は人の自由だと思いますのでそもそも私にとやかく言う資格もないんですけどね。

しかしいくらアメリカに移住したといっても、ご両親はれっきとした日本人ですので、子供には英語と同時にしっかり日本語も覚えてもらいたいと考えているそうです。

ですので、子供は学校や幼稚園では英語を話し、家では日本語を話すという環境で日々生活をすることになります。

ここまでを聞くと、バイリンガル教育としてこれは最高の環境と思うかもしれません。

 

私は上で話したような環境で育った青年の方にあったことがあるのですが、確かに彼は英語は完璧に話します。

しかし、日本語が微妙なんですが、ちょっと変なんです。

 

学校や幼稚園で英語を話している子供は、家ではなかなか日本語を話してくれないと聞いたことがあります。

英語の方が実は話す方としては楽なんですよね。

そうして子供時代を過ごすとやはり日本語がおろそかになってしまうのでしょうか。

漢字は読むのも書くのも相当に苦手と話していました。

 

日本人、もしくはアジア人はアメリカではまだまだ少数派のマイノリティーなので、どうしてもアメリカの社会になじみきれないところがあります。

かといって完全な日本人ではない。

こういったアイデンティティのジレンマに悩む移民の人は多いそうです。

 

何でも一長一短なんですよね〜。

 

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皆さんも少なくとも一回は聞いたことであろう ”Oh my god!!” という表現ですが、アメリカ人はこの表現大好きです。

基本的には驚いたとき、それに嬉しいときや悲しいときなどなど。

とにかく、アメリカにいれば1日に何回も聞く言葉です。

しかしですね。我々日本人としてはこの表現ってなかなか使うのが難しいんですよね。

日本人の多くの割合の人が仏教徒であったり神道の信者だったりします。しかも信者といってもほとんどそれらを気にしない人の方が多いのではないでしょうか。

こういった日本の事情を知っている人が日本人が「Oh,my god」と言っているのを聞くと非常に違和感を覚えると聞いたことがあります。

「お前らは神なんて信じないだろ!?」ってな感じで。

(注:仏教に神はいません。)

しかし、アメリカに住んでいるとやたらと耳に入ってくる言葉なので、どうしてもあるとき意識をしなくてもついついこの言葉を使ってしまうことがあるんですよね。

私もアメリカでは宗教について聞かれれば、「私はキリスト教でもないし、ある意味無神論者に近い。」とのたまっていましたので、あやまってこの言葉を使ってしまったときは非難轟々でした。(って言っても軽くおちょくられる程度です。)

実際アメリカでもこの言葉は宗教色が強すぎると言う理由であえて使わないようにしている人も増えているそうです。

そういった人たちが代用して使う言葉が、

「Oh my goodness!」 とか ただ単に「Oh, my!」 とか。

特にこれらはただの言葉なので、決して使ってはいけないとかそういうわけではないのですが、ただ知識として覚えておくとよろしいかと思います。

ちなみに他にも「God」を使う表現にはそれに代わる言葉が必ずあるので、それらを調べてみるのも面白いかもしれませんね。

 

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英語に限らず語学を勉強するにあたって、「ICレコーダー」というものがあると非常に便利です。

英会話学校などに通っている人は授業での音声を録音して家に帰ってからも復習することができますし、自分の話す英語を録音して、そこから色々な改善点などもチェックすることもできます。(これは学習法として相当に有益なものです。)

上の写真のSONYのICレコーダーICD-SX66)は私の一押しなんですが、これだと声などの質を落とさず流れる音のスピードを遅くしたり、早くしたりすることができるんですよね。

ですので、英語の教材など聞いて、これはちょっと早すぎると感じたときや、もっと早いスピードで聞いて、ナチュラルスピードがゆっくり聞こえるようにしたいと思っている人はスピードを自分の好きなように調節できるわけです。

しかも元からおよそ7時間分ほどのビジネス英会話が収録されているのも考えれば、英語学習者にとっては至れり尽くせりですよね。

私は元々アメリカ人の友人から、普段何かしらのトラブルに巻き込まれたときなどにこの「ICレコーダー」を持っていると、この後裁判などになったときにそのときに録音した声などが自分が証拠になるのでいつでも携帯している、という話を聞いて購入を決意したわけですが、幸運なことに今までそんな場面に出くわしたことはありません。

しかし、それ以外の場面ではこの「ICレコーダー」、かなり使えてますので皆さんも一台持っておけば何かと便利かもしれませんよ。

 

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「私は英語ができない!」と思い込んでいる人が流暢に英語を話す場面というのが実は3つほどあります。

1、緊急時。(パニック時)

・渡米後間もなく、英会話もろくにできない女の子が車で事故を起こしてしまったときに、警察に事情を英語でとても流暢に話していました。

2、お酒を飲んでいるとき。

・普段外国人を目の前にすると黙り込んでしまう人が飲みの席ではそれはもう饒舌でした。

3、女性を口説くとき。(爆)

 

人間必死になれば、何でもできるんです。

 

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私のように海外に長い間生活をしていると、日本に帰ってきた後、海外旅行などに行くときも、感覚として国内旅行と変わらなくなってきます。

昔はあれだけ遠くに感じていたものが妙に身近に感じられるんですよね。

その例として、海外旅行に行くときもとにかく、持ち物が少ないです。

パスポートなどの必需品は当然忘れてはいけないものですが、それ以外は下着や洋服など最低限必要なものだけ。

細かいものは現地調達でも別にかまわないのですからね。

こないだアメリカに行ったときも、小さなリュックサック一つだけでした。

逆に関税で怪しまれたのは言うまでもありませんが。。

 

帰ってきた後にぐったりと疲れてしまう海外旅行持ち物が少ないと非常に楽です。

皆さんも海外旅行の時にはなるべく持ち物を少なくされるとよろしいかと思います。

 

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日本でも本国アメリカでもお騒がせのパリス・ヒルトンですが、彼女が良く使う表現がこれ。

"That's hot."

恐らくこの表現は彼女自身が作ったものだと思うんですが、「それ、かっこいいわね。」って意味です。一般的な別の表現だと "That's cool" ですね。

彼女は何とかこの言葉をはやらせようとしているみたいですが、残念ながらあまりこの表現を使った人を見たことありません。

あなたももし機会があれば、使ってみてください。

ドン引きされること、うけあいです。w

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