TOEICとその他の資格
TOEICや英語の勉強をしていると、ある時期に努力の量に対して自分の実力が上がっていないのではないかと感じるときがあると思います。
私も留学中に何回もこう感じることがありましたが、結論から言えばこれはあまり気にすることではないと思います。
語学の勉強をしていると、上達の波が急激に上がるときもあればそうでもないときもあるという話を聞いたことがあります。
私が今になって思うと、そのあまり上がっていないと思われるときでもしっかり地味にではありますが、実力は上がっていました。
ただ自分が思い描くような結果が得られないばかりに、ただただ焦ってしまっていたわけですが、語学取得の道はそこまで短期間で急激に実力が上がるほど甘くはありません。
しかし、努力の量に比例して語学は実力が上がっていくのは確かです。
もし、あなたがこういったスランプを感じたら、自分がやっていることをただ信じて勉強を継続してください。ここで心が折れてしまうと全てが水の泡です。
続けてさえいれば必ず光は見えてきます!
頑張りましょう!
英語を使う仕事に就きたいという人は結構いらっしゃると思いますが、その敷居は高いと思っている人も結構いるのではないでしょうか。
しかし実際に求人などをみると、TOEICスコア600点からでも募集している仕事は結構あります。
600点位だったら、平均点よりも少し高めぐらいなので決して高すぎる目標ではないのではないでしょうか。
外資系などに就職、転職などを考えた場合はまずこの600点は最低限のラインと考えておきましょう。
TOEICbridgeって一体何!?
TOEICbridgeとは言わばTOEICのジュニア版で本番同様、リスニングセクションとリーディングセクションからなっています。
試験時間は本番の半分、試験が進められる速度も本番よりも遅めになっており、「TOEIC本試験を受けるのはまだちょっと。。」という初心者の方には練習として最適のテストです。
このTOEICbridgeは年に4回全国で行われ、スコアは20点から満点の180点までで、およその目安としては160点程取れれば、次のステップとしてTOEICを受ければいいのではないかと言われてます。
TOEICにチャレンジしてみたいけど、まだ自信がないという方はこちらからはじめてみてもいいでしょう!
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TOEICと英検の違いは何でしょうか。
英検は学問、つまり、学校で勉強した英語の実力を測るもの。一方TOEICはより実践的な英語の実力を測るものとして考えていいと思います。
実際にネイティブスピーカーでも英検1級には受からないと言われますし、TOEICで900以上のスコアホルダーでも英検1級、準1級に受からなかったりもします。
その逆もまたしかりです。
つまり、英検1級を持っていてもTOEICの点数は意外と低かったりするわけです。
あと、試験自体の違いとして、筆記試験のみのTOEICに対して、英検には筆記試験に受かった後、面接試験があります。
じゃあ、資格として考えた場合、TOEICと英検、どちらをとっておいた方がいいのでしょうか。
一般的に、社会人の受験者の数の多さから言っても、TOEICで高得点を取っていたほうが、就職などには認知力が高いと思われます。仕事では学術的な英語よりも、より実践的な英語力が求められるでしょうから、その点を考えてもやはりTOEICで高得点を取っておいた方が、英検をとるよりも資格として評価は高いのではないでしょうか。
TOEICの方が英検よりも簡単ですしね(笑)。
けど、学校の先生や、翻訳家になりたい場合はその価値は逆転するかもしれません。「英語」そのものが仕事に直結する場合は、両方とっておいたほうが、間違いないと思います。
って、随分適当なことを言ってますね。。
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